2012年4月23日月曜日

【記事紹介】ラノベ作家の収入と生存率

ぶく速 ラノベ作家の収入と生存率
新人賞受賞作家の活動期間 - Matsuの日記
ラノベ作家の収入について。

トップ層は儲かるけど、それ以外はラノベだけでは食べていけない。だからこそ、デビューしても仕事を辞めるなと編集に言われます。 また、大学生なら卒業しろと。

冲方丁先生なんかは大学やめちゃったけど。

一方で、兼業しながら作品を出し続けるのは難しく、よく原稿が間に合わず延期になる。そのまま出なくなった人も。いくらラノベが薄いとはいえ、年に何冊も出すのは大変であって、追い込みという形で書いている人が多い気がします。よく言われるのが編集部に泊まりこみとか、ホテルに缶詰など。
命をすり減らして。

昔に比べて業界の規模はでかくなったものの、作家の数は増えているので一人あたりの平均的な収入は減っています。また、Twitterやブログなどのソーシャルメディアが発展したこともあって読者と作家の距離は近くなりました。それが尊敬というものを失わせているのも事実かも。悪い悪くないの問題はないですがね。

展開が気に入らないといって作者を脅迫するのはやめましょうという話でした。無乃はラノベを応援しています。

  

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